世間ではこの日からゴールデン・ウィークの恩恵を受ける方々もいらっしゃるそうな?
そんな4月26日の土曜歌声はたくさんのお客様に来て頂き、いつにも増して楽しく歌いました。『桜が終わったらこの花でしょう』と云うことで、ファーストソングには「ハナミズキ」を選びました。 作詞と歌唱の一青窈は、アメリカ同時多発テロをきっかけにこの詩を書いたそうですが、最初は過激な言葉も入っており、『挑戦的な歌詞』だったそうです。 推敲を重ねてたどり着いた『君と好きな人が 百年続きますように』の名フレーズには、普遍的な愛と平和への想いが込められています。
『ハナミズキ』は英語では『dogwood』と言い、このタイトルの由来も、一青窈が学生時代によく通った『ドッグウッドプラザ』にちなんでいるそうです。
リクエストは「遠い世界に」 一年を通して人気のある曲ですが、コロナ禍の頃からよくリクエストされるようになりました。 特に『これが日本だ 私の国だ』のフレーズのある3番は、コロナ禍で打ちひしがれた日本人への応援歌のように思えます。
「ルージュの伝言」 1975年のユーミンこと松任谷由実(当時は荒井由実)のシングルです。 特徴的なイントロで始まるノリの良い曲ですが、刺激的な歌詞は、矢沢永吉と最初の妻との夫婦喧嘩をモデルに書かれたそうです。
1989年公開のジブリ映画『魔女の宅急便』のテーマソングに、同じくユーミンの楽曲「やさしさに包まれたなら」と共に使われて、リバイバル・ヒットとなりました。
「あの唄はもう唄わないのですか」 この日初めて参加された女性のお客様より。ご常連ご夫婦の奥様の中学の同級生ということで、もう1人の同級生といらして下さいました。
この歌はフォークデュオ『風』のシングルですが、おそらく土曜歌声ではお初リクエストだったと思われます。 伊勢正三がビブラートの効いた美しい声で歌うこの曲、実は私も大好きな歌です。 リクエスト者の想いと共に、ここで初めて歌えて私も嬉しかったです。
チェリッシュ「若草の髪飾り」 ペドロ&カプリシャス「五番街のマリーへ」の昭和のヒット曲2曲を続けて歌いました。
どちらもよく知られた曲なので、皆さんの歌声も一段と響いていました。
「初夏の雨」 作曲は「夏の思い出」「心の窓に灯火を」など、数々の名曲を世に送り出した中田喜直。 1番から3番まですべて出だしは『アカシアの花の匂いの雨が降る』で始まりますが、それぞれ『あの少女』『ゆうらんバス』『妻の笑顔』と云うフレーズが印象的です。 余韻が残るメロディが中田喜直らしい、素敵な曲です。
「バラ色の人生」 原題は「La Vie en Rose」 エディット・ピアフが1946年に発表し、彼女とイヴ・モンタンとの恋の喜びを歌って世界中で大ヒットしました。 日本では、岸洋子や越路吹雪を初め、多くのアーティストに歌われています。 語る様に歌うシャンソンの名曲を、リクエスト者とMr.Mのリードで。
「初夏の雨」 作曲は「夏の思い出」「心の窓に灯火を」など、数々の名曲を世に送り出した中田喜直。 1番から3番まですべて出だしは『アカシアの花の匂いの雨が降る』で始まりますが、それぞれ『あの少女』『ゆうらんバス』『妻の笑顔』と云うフレーズが印象的です。 余韻が残るメロディが中田喜直らしい、素敵な曲です。
「バラ色の人生」 原題は「La Vie en Rose」 エディット・ピアフが1946年に発表し、彼女とイヴ・モンタンとの恋の喜びを歌って世界中で大ヒットしました。 日本では、岸洋子や越路吹雪を初め、多くのアーティストに歌われています。 語る様に歌うシャンソンの名曲を、リクエスト者とMr.Mのリードで。
ピアノもロマンティックなアレンジでムードを高めてくれます🌹🌹🌹
唱歌の名曲「おぼろ月夜」と「夏は来ぬ」を続けて歌いました。 誰もが昔習った歌ですが、普段なかなか歌う機会は無いのでは? そんな唱歌、童謡も歌えるのが歌声サロンの魅力のひとつだと思います。 歌っている間はしばし童心に帰って、幼き日の思い出に浸って下さい♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
「春よ来い」 これもこの日お初参加のお客様より。 春が始まる前からも、春本番の頃にも、そして今逝く春を惜しむ頃にリクエストされたこの曲。 何度もブログに書いたように思いますが、文語調の言葉も取り入れた『和』の雰囲気の漂う素晴らしい名曲です。
「クラリネットをこわしちゃった」 ハイ・テンポな曲調で、愉快な気持ちで歌えますが、元はフランス民謡だったそうで、更にこの曲の原曲は「玉葱の歌」と呼ばれる行進曲だそうです。
歌の中に何度も出てくるフレーズ『オ パッキャマラド』と云う謎の言葉は、『Au pas, camarades』と云うフランス語のままで、『友よ、一歩一歩進もう』と云う意味だそうです。 行進曲の場合は『一歩一歩前進せよ』で、この歌の場合は、クラリネットの上達が遅い息子に、父親が『焦らずに少しずつリズムを合わせて』と言っているようにも解釈できるそうです。
日本ではNHK『みんなのうた』で、1963年(昭和38年)に初放送されています。
「空に星があるように」 岐阜でご自身も歌声活動を主宰されているお客様より。 今年初のお越しです。 この曲は1966年(昭和41年)発売の荒木一郎のデビューシングルですが、彼がパーソナリティを務めた東海ラジオ『星に唄おう』のテーマ曲でした。 微妙に少しずつ変わるメロディがハイ・センスな味わいを感じさせます。
「逢いたくて 逢いたくて」 昨年80歳で亡くなられた園まりさんの空前のヒット曲です。 彼女はスパーク3人娘として、中尾ミエ、伊東ゆかりと共に最初はアメリカンポップス系などを歌っており、3人とも歌唱力には定評がありました。
作詞 岩谷時子、作曲 宮川泰でジャンルは歌謡曲ですが、 ポップス・テイストも感じられる、園まり独特のコケティッシュな魅力にあふれた曲です。 リクエストしてくれたのは、私の高校の同級生。 ボランティア先の施設で歌うので、予行練習したかったそうです。
「夢路より」 『アメリカの音楽の父』と言われるスティーブン・フォスターによって1862年に作曲されましたが、彼はその数日後に転倒が原因で死去。図らずも遺作となってしまった美しい楽曲です。
原題は「Beautiful Dreamer(夢見る人)」で、ビング・クロスビー初め、多くのアーティストが歌い継いでいます。 リクエスト者の素晴らしいリードで歌いました。
ここで前半終了し小休止。
後半は「さびしいカシの木」でリスタート。 今期の朝ドラ『あんぱん』のモデル、やなせたかし作詞の曲です。 やなせたかしは『人生とは寂しいものだ』と云う人生観を持っていたようですが、それは幼い頃に経験した両親との別れが、そのような考えを持たせる要因になっているようです。
ドラマはフィクションの部分もあるのですが、やなせたかしの生い立ちは、ほぼ史実に忠実に描かれているそうです。
自分を置いていった母親を慕い続ける切ない想いが、この歌の歌詞から強く感じられます。 ラスト『さびしいことに なれてしまった」』と、諦めにも思えるフレーズを2回繰り返して歌うと、何とも言えず悲しい気持ちになります。けれど、やなせたかしの分身であろうこのカシの木は、寂しさを受け入れて凛とした佇まいで立っているのでしょう。そこに孤高の潔さを感じます🌳
いつも申していますが、ここの皆さんには万が一寂しくなった時には、『歌声サロン・ラウムがある』ことを思い出して頂けたらと思っています。決して寂しいことに慣れて欲しくはありませんので、ここに来て皆んなで歌いましょう。
リクエストは「春の日の花と輝く」 当サロンでも度々リクエストされるアイルランド民謡です。 原曲はアイルランドの古いメロディに、アイルランドの国民的詩人トーマス・ムーアが詩をつけたもので、原題は「Believe me, if all those endearing young charms(思えば昔)」 また、アメリカ・ハーヴァード大学の校歌「Fair Harvard」もこの旋律を使っています。
とても優しい曲調で、Cメロでは弾むような旋律が、春の喜びを謳歌しているようです🌺
はしだのりひことシューベルツの「風」 ユーミンの作詞 作曲でハイ・ファイ・セットが歌った「冷たい雨」の2曲を続けて歌いました。 「風」はフォークソングの色合いが強いシンプルな曲ですが、「冷たい雨」はニュー・ミュージックに歌謡曲のテイストが入ったような洒落た楽曲です。 この2曲の発売にはおよそ7年の開きがありますが、この間に日本の音楽史上にニュー・ミュージックと云うジャンルが生まれたのですね。
「タッチ」 久しぶりのリクエストに女性陣はほぼ総立ち(男性も約1名…笑)で、ノリノリで歌いました٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و
アップテンポで、早口で歌わなければならないので、歌い終わると皆さん息も絶え絶え…なんてことは無く、心地よい疲れで気分上々!
「五木の子守唄」 熊本地方の子守歌なので、ここは熊本出身のMr.Mに登場してもらいリードをお任せしました。 『歌詞はいっぱいあるけど、525のはぼくががセレクトしました。』との言葉に皆さん納得の表情。 方言の微妙な言い回しが難しいので、熊本弁のネイティブがいてくれて大助かりです( ◠‿◠ )
「東京」 珍しいリクエストでした。 1974年リリースのマイペースのヒット曲です。
間奏で奏でられるフルートの音色も美しいこの曲、サビの『東京へはもう何度も行きましたね 君の住む 美し都』のフレーズはキャッチーで覚えやすく、ここだけは誰もがよく知っていますが、Aメロ、Bメロの言葉ののせ方が難しくて… (汗) リクエスト者のリードで何とか歌えましたが、きちんと覚えて歌いたい1曲です。
「ルビーの指輪」 いつもロシア民謡やイタリア歌曲、もしくは洋楽をリクエストされる女性のお客様より珍しいリクエストでした。 (335歌集にも馴染んで頂けていることが嬉しいです(#^.^#) )
特徴的なイントロで始まる寺尾聡の大ヒット曲です。 1981年のリリースですが、その後3曲同時ベスト10入りなど、数々の記録を打ち立てた寺尾伝説は今も語り継がれています。
唱歌の名曲「おぼろ月夜」と「夏は来ぬ」を続けて歌いました。 誰もが昔習った歌ですが、普段なかなか歌う機会は無いのでは? そんな唱歌、童謡も歌えるのが歌声サロンの魅力のひとつだと思います。 歌っている間はしばし童心に帰って、幼き日の思い出に浸って下さい♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
「春よ来い」 これもこの日お初参加のお客様より。 春が始まる前からも、春本番の頃にも、そして今逝く春を惜しむ頃にリクエストされたこの曲。 何度もブログに書いたように思いますが、文語調の言葉も取り入れた『和』の雰囲気の漂う素晴らしい名曲です。
「クラリネットをこわしちゃった」 ハイ・テンポな曲調で、愉快な気持ちで歌えますが、元はフランス民謡だったそうで、更にこの曲の原曲は「玉葱の歌」と呼ばれる行進曲だそうです。
歌の中に何度も出てくるフレーズ『オ パッキャマラド』と云う謎の言葉は、『Au pas, camarades』と云うフランス語のままで、『友よ、一歩一歩進もう』と云う意味だそうです。 行進曲の場合は『一歩一歩前進せよ』で、この歌の場合は、クラリネットの上達が遅い息子に、父親が『焦らずに少しずつリズムを合わせて』と言っているようにも解釈できるそうです。
日本ではNHK『みんなのうた』で、1963年(昭和38年)に初放送されています。
「空に星があるように」 岐阜でご自身も歌声活動を主宰されているお客様より。 今年初のお越しです。 この曲は1966年(昭和41年)発売の荒木一郎のデビューシングルですが、彼がパーソナリティを務めた東海ラジオ『星に唄おう』のテーマ曲でした。 微妙に少しずつ変わるメロディがハイ・センスな味わいを感じさせます。
「逢いたくて 逢いたくて」 昨年80歳で亡くなられた園まりさんの空前のヒット曲です。 彼女はスパーク3人娘として、中尾ミエ、伊東ゆかりと共に最初はアメリカンポップス系などを歌っており、3人とも歌唱力には定評がありました。
作詞 岩谷時子、作曲 宮川泰でジャンルは歌謡曲ですが、 ポップス・テイストも感じられる、園まり独特のコケティッシュな魅力にあふれた曲です。 リクエストしてくれたのは、私の高校の同級生。 ボランティア先の施設で歌うので、予行練習したかったそうです。
「夢路より」 『アメリカの音楽の父』と言われるスティーブン・フォスターによって1862年に作曲されましたが、彼はその数日後に転倒が原因で死去。図らずも遺作となってしまった美しい楽曲です。
原題は「Beautiful Dreamer(夢見る人)」で、ビング・クロスビー初め、多くのアーティストが歌い継いでいます。 リクエスト者の素晴らしいリードで歌いました。
ここで前半終了し小休止。
後半は「さびしいカシの木」でリスタート。 今期の朝ドラ『あんぱん』のモデル、やなせたかし作詞の曲です。 やなせたかしは『人生とは寂しいものだ』と云う人生観を持っていたようですが、それは幼い頃に経験した両親との別れが、そのような考えを持たせる要因になっているようです。
ドラマはフィクションの部分もあるのですが、やなせたかしの生い立ちは、ほぼ史実に忠実に描かれているそうです。
自分を置いていった母親を慕い続ける切ない想いが、この歌の歌詞から強く感じられます。 ラスト『さびしいことに なれてしまった」』と、諦めにも思えるフレーズを2回繰り返して歌うと、何とも言えず悲しい気持ちになります。けれど、やなせたかしの分身であろうこのカシの木は、寂しさを受け入れて凛とした佇まいで立っているのでしょう。そこに孤高の潔さを感じます🌳
いつも申していますが、ここの皆さんには万が一寂しくなった時には、『歌声サロン・ラウムがある』ことを思い出して頂けたらと思っています。決して寂しいことに慣れて欲しくはありませんので、ここに来て皆んなで歌いましょう。
リクエストは「春の日の花と輝く」 当サロンでも度々リクエストされるアイルランド民謡です。 原曲はアイルランドの古いメロディに、アイルランドの国民的詩人トーマス・ムーアが詩をつけたもので、原題は「Believe me, if all those endearing young charms(思えば昔)」 また、アメリカ・ハーヴァード大学の校歌「Fair Harvard」もこの旋律を使っています。
とても優しい曲調で、Cメロでは弾むような旋律が、春の喜びを謳歌しているようです🌺
はしだのりひことシューベルツの「風」 ユーミンの作詞 作曲でハイ・ファイ・セットが歌った「冷たい雨」の2曲を続けて歌いました。 「風」はフォークソングの色合いが強いシンプルな曲ですが、「冷たい雨」はニュー・ミュージックに歌謡曲のテイストが入ったような洒落た楽曲です。 この2曲の発売にはおよそ7年の開きがありますが、この間に日本の音楽史上にニュー・ミュージックと云うジャンルが生まれたのですね。
「タッチ」 久しぶりのリクエストに女性陣はほぼ総立ち(男性も約1名…笑)で、ノリノリで歌いました٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و
アップテンポで、早口で歌わなければならないので、歌い終わると皆さん息も絶え絶え…なんてことは無く、心地よい疲れで気分上々!
「五木の子守唄」 熊本地方の子守歌なので、ここは熊本出身のMr.Mに登場してもらいリードをお任せしました。 『歌詞はいっぱいあるけど、525のはぼくががセレクトしました。』との言葉に皆さん納得の表情。 方言の微妙な言い回しが難しいので、熊本弁のネイティブがいてくれて大助かりです( ◠‿◠ )
「東京」 珍しいリクエストでした。 1974年リリースのマイペースのヒット曲です。
間奏で奏でられるフルートの音色も美しいこの曲、サビの『東京へはもう何度も行きましたね 君の住む 美し都』のフレーズはキャッチーで覚えやすく、ここだけは誰もがよく知っていますが、Aメロ、Bメロの言葉ののせ方が難しくて… (汗) リクエスト者のリードで何とか歌えましたが、きちんと覚えて歌いたい1曲です。
「ルビーの指輪」 いつもロシア民謡やイタリア歌曲、もしくは洋楽をリクエストされる女性のお客様より珍しいリクエストでした。 (335歌集にも馴染んで頂けていることが嬉しいです(#^.^#) )
特徴的なイントロで始まる寺尾聡の大ヒット曲です。 1981年のリリースですが、その後3曲同時ベスト10入りなど、数々の記録を打ち立てた寺尾伝説は今も語り継がれています。
『シティ・ポップ』と云うジャンルに入るそうですが、洗練された歌詞もメロディも、それまでには無かったスタイルだったのでしょうね💍
「赤いスイートピー」 この日来てくれたもう1人の私の同級生より。 松田聖子の人気はこの歌で確立されたと言っても良いでしょう。『ぶりっ子』と揶揄されながらも、甘えた仕草の中に単に可愛いだけでは無い、歌唱力の高さと内に秘めた芯の強さを感じさせるアイドル歌手でしたね。
この曲、作曲は呉田軽穂となっていますが、言わずと知れた松任谷由実が人に楽曲を提供する時に使うペン・ネームです。
「赤いスイートピー」 この日来てくれたもう1人の私の同級生より。 松田聖子の人気はこの歌で確立されたと言っても良いでしょう。『ぶりっ子』と揶揄されながらも、甘えた仕草の中に単に可愛いだけでは無い、歌唱力の高さと内に秘めた芯の強さを感じさせるアイドル歌手でしたね。
この曲、作曲は呉田軽穂となっていますが、言わずと知れた松任谷由実が人に楽曲を提供する時に使うペン・ネームです。
『I will follow you…』からのメロディの展開にユーミンのセンスが光っています。
「初恋」 若くして世を去った村下孝蔵のヒット曲です。
「初恋」 若くして世を去った村下孝蔵のヒット曲です。
爽やかで瑞々しい初恋の思い出を、十代の感性で謳っています。 『放課後の校庭で 走る君を 見た』 校舎も校庭も走る君も、鮮やかに目に浮かんできます。
「少年時代」 この曲はもはや日本のスタンダード。『100年先まで残したい曲』のひとつでしょう。 一年を通してよくリクエストされるので、きっと皆さんも大好きな曲なのでしょうね。
「花のメルヘン」 最初のセリフ『これはね ママに聞いたお話なの…』は、私がちょっぴりぶりっ子調で(๑>◡<๑) お後のリードはMr.Mにお任せして、可愛らしく歌いました🌺🌷(大きな花と小さな花は、それぞれ何の花なんでしょう?)
『あまり歌われていない「初恋」を』と、リクエストされたのは、 舟木一夫の「初恋」
335歌集には舟木一夫で入っているので、私はてっきり彼のオリジナルかと思っていたのですが、小林旭の方が先に歌っていたのですね。 リクエスト者はその小林旭そっくりのお声で素敵にリードして下さいました。 音を切らずに次の音にすべらせる様に滑らかに歌う、いわゆるポルタメントのような歌い方の曲です。
島崎藤村の歌詞に明治時代の初恋の趣が感じられますね。
「少年時代」 この曲はもはや日本のスタンダード。『100年先まで残したい曲』のひとつでしょう。 一年を通してよくリクエストされるので、きっと皆さんも大好きな曲なのでしょうね。
「花のメルヘン」 最初のセリフ『これはね ママに聞いたお話なの…』は、私がちょっぴりぶりっ子調で(๑>◡<๑) お後のリードはMr.Mにお任せして、可愛らしく歌いました🌺🌷(大きな花と小さな花は、それぞれ何の花なんでしょう?)
『あまり歌われていない「初恋」を』と、リクエストされたのは、 舟木一夫の「初恋」
335歌集には舟木一夫で入っているので、私はてっきり彼のオリジナルかと思っていたのですが、小林旭の方が先に歌っていたのですね。 リクエスト者はその小林旭そっくりのお声で素敵にリードして下さいました。 音を切らずに次の音にすべらせる様に滑らかに歌う、いわゆるポルタメントのような歌い方の曲です。
島崎藤村の歌詞に明治時代の初恋の趣が感じられますね。
美しい日本語で綴られた切ない想いが胸に迫ります。 現代ではちょっとお目にかかれない節度とか奥ゆかしさとか。 なんか…素敵ですね(*≧∀≦*)
「アンパンマンマーチ」 やはり今期の朝ドラの影響でしょうか? 前回も紹介曲で歌いましたが、この日もリクエスト頂いて楽しく歌いました。 『あんぱん』の週間テーマにもなっていた『何のために生まれて 何をして生きるのか?』は、本当に深い言葉です。 『答えられないなんて そんなのは嫌だ』と歌われていますが、この歳になっても正解なんて解りません。 皆さんはどんな答を思い描かれますか?
「ステンカラージン」 これも本当によく出されるロシア民謡です。 学校の音楽の時間にも習った方もいらっしゃるでしょう。(私もその1人です。) 『ステンカラージン』が人の名前だとも知らず、何となく異国の雰囲気に浸りながら歌ったものです。 リクエスト者のリードで。
この日もたくさんの歌を歌いました。 お一人お一人のリクエストが多岐に渡っているので、いろんなジャンルの曲を歌えるのは本当に楽しいです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ 『未知の歌との遭遇』も嬉しいものです。 この歌声サロンで初めて覚えた歌も数えきれません。 まだまだ歌っていない曲もたくさんあると思いますので、皆さんもどんな曲も躊躇せずに出して下さいね。
ラストソングは、Mr.M お気に入りの「オー・シャンゼリゼ」 サビを何度もリフレインして、賑やかにお開きとなりました。
次回は、ゴールデンウィーク明けの5月10日。 翌日は『母の日』なので、『母』をテーマにした曲も歌いたいですね👩
皆様のお越しをお待ちしています。
「アンパンマンマーチ」 やはり今期の朝ドラの影響でしょうか? 前回も紹介曲で歌いましたが、この日もリクエスト頂いて楽しく歌いました。 『あんぱん』の週間テーマにもなっていた『何のために生まれて 何をして生きるのか?』は、本当に深い言葉です。 『答えられないなんて そんなのは嫌だ』と歌われていますが、この歳になっても正解なんて解りません。 皆さんはどんな答を思い描かれますか?
「ステンカラージン」 これも本当によく出されるロシア民謡です。 学校の音楽の時間にも習った方もいらっしゃるでしょう。(私もその1人です。) 『ステンカラージン』が人の名前だとも知らず、何となく異国の雰囲気に浸りながら歌ったものです。 リクエスト者のリードで。
この日もたくさんの歌を歌いました。 お一人お一人のリクエストが多岐に渡っているので、いろんなジャンルの曲を歌えるのは本当に楽しいです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ 『未知の歌との遭遇』も嬉しいものです。 この歌声サロンで初めて覚えた歌も数えきれません。 まだまだ歌っていない曲もたくさんあると思いますので、皆さんもどんな曲も躊躇せずに出して下さいね。
ラストソングは、Mr.M お気に入りの「オー・シャンゼリゼ」 サビを何度もリフレインして、賑やかにお開きとなりました。
次回は、ゴールデンウィーク明けの5月10日。 翌日は『母の日』なので、『母』をテーマにした曲も歌いたいですね👩
皆様のお越しをお待ちしています。
(毎度のことですが、本日です^_^; )
神田陽子