12月24日のクリスマスイヴは、今年最後の土曜歌声でした。
11名のお客様を迎え、クリスマスソングの定番「サンタが街にやってくる」「ホワイトクリスマス」の2曲で始まりました。
短歌会館に来る途中、栄の地下街を歩いていると、あたかもカップルのためだけにクリスマスはあるように感じられましが、この2曲でここも一気にクリスマスモードに。
今夜は335と525からバランス良くリクエストを頂き、やはり出るんじゃないかと思っていたSMAPの「世界にひとつだけの花」 歌っていると、想いは自然と今月末で解散するSMAPへ。
このブログを書いているのは、折しもSMAP×SMAPの最終回を見終わった後。 最後に5人で歌ったのも「世界にひとつだけの花」でした。 歌い終わった後、1人後ろを向いて泣いていた中居君の姿に、ファンならずとももらい泣きした方、多かったのではないでしょうか?
アイドルがバラエティ番組でコントをしたり、料理をしたりと、新しいアイドル像のパイオニア的存在だったSMAPですが、5人揃っての姿は見納めと云うのも寂しい限りです。20年後くらいに再結成してくれないかしら、と思わず願ってしまいました。
歌集には「夜空のムコウ」も入っていますので、これからも歌い続けていきたいですね。
4月から新歌集335のお披露目と共に始まりました土曜歌声ですが、皆様のお陰で何とかやって来れました。本当にありがとうございます。 来年もより楽しく、皆様と一緒に歌って参りたいと思っております。
新年第1回の土曜歌声は、1月14日、16時半からです。
嬉しいお年玉もありそうなので、是非とも歌い初めにいらして下さい。
くれぐれもご自愛の上、良いお年をお迎え下さい。
神田陽子